原本と正本、謄本【げんぽんとせいほん、とうほん】

原本とは、文書に作成者の署名・押印などがあるオリジナルの書面のことです。
正本とは、公証権限を持つ公務員が特に正本として作成した原本の写しで、法律上、原本と同様の効果を持つもののことです。
謄本とは、原本の内容をそのまま写したものを言い、原本の内容を証明するために使われます。